ニュースレターの作り方

06.15

ニュースレターを始めて、1年半以上たちましたが
ありがたいことに、いろいろなトコロで、ニュースレター
についての考え方や書き方、使用ソフトについてなどなど
聞かれることが増えました。
 
そこで、一度自分でも整理してみることにしたので、
もしも参考になるようでしたら、幸いです。
 
少し長編になると思いますが、お付き合いください。
 
 
 
 
では・・・
 
まずは、使用ソフトの紹介です。
ほとんどフリーソフトで作っています。
 
 
DTPソフトは 「朝刊太郎」 というソフトを使用しています。
 
 
DTP(Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)
とは、 日本語で卓上出版を意味し、書籍、新聞などの編集
に際して行う割り 付けなどの作業をパーソナルコンピュータ
上で行い、プリンターで出 力を行うこと。(ウィキペディア)
 
 
だいたいの書くことをノートに筆記メモした後、DTPソフトで画像
の配置をし、 メモを基に記事を書いていきます。
 
 
ちなみにフォントは 「ふい字」 という手書き風フォントを
使っています。 
 
「手書 フォント」などで検索すると色々さがせます。
 
 
 
 
配置するための画像の編集は、
 
基本的には 「PhotoScape」 だけでできます。
すごく使いやすいソフトです。写真の色合い修整や文字を挿入、
大きさ変更 するの仕様しています。ただし、レイヤーがないの
で補助として 「GIMP」  を使っています。GIMPは操作が難
しいので、まあ…なくてもいいと思います。
 
 
 
DTPで紙面ができたら、プリントアウトするのではなく 
CubePDF」  を使用して、一度PDFファイルに変換します。
 
これは、保存ファイルの軽量化という目的と、次のソフトでの
紙面への書込みのためです。
(ですので、DTPデータは2ヶ月くらいで消しちゃいます。)
 
 
 
紙面への書込みというのは、欄外に広告やキャッチコピーを入れ
たり、記事に 目立つように波線を入れたりというものです。
 
 
これを使うと、グッと自由度が上がります。
紙面を華やかにしたり、カラフルにするために使っています。
 
 
 
おっと、ソフトの紹介が遅れてしまいましたが、
 
PDF-Viewer」 というソフトです。
 
 
あとは、通常のPDFファイルを開けるソフトでプリントアウトするだけです。
 
 
 
だいたい、使用ソフトとその使用用途はこんな感じです。
ザックリですが…。
 
次回からニュースレターの内容に入っていきます。
ありがとうございました。
 
 
 
PS
後は有料ソフトのさし絵スタジオを使っていますが、
これはキャラクター や小道具など商用利用できる素材を
使うために購入しました。
 
商用利用が可能な素材はネット上に結構あるので、無くて
もいいと思います。
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